危険物を扱うガソリンスタンドの設備は、最も安全な設備として作られていますが、設置したその日から劣化が進行しています。TMCトミナガでは長年の経験とノウハウで、設備の保守管理を行い、安全で安定した燃料供給の稼働を支え、地域の人々の信頼を得るガソリンスタンドの繁栄をお手伝いします。
◇SSでは以下の通り法定点検の内容と点検の期間が定められています。
TMCトミナガでは毎年多くの技術者による点検を行っており、多数の実績と経験があります。
法定点検のご用命はTMCトミナガまでお任せください。
全国各拠点で対応していますので、ご連絡ください。
- 施設点検
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SSでは年1回の施設点検を行い、点検を記録し、保存する事が義務づけられています。従わなかった場合は罰則が科せられます。
- 地下タンク
及び埋設配管の
漏れの点検 -
SSでは、一重殻タンクは、設置後3年毎に点検技術者による点検を実施し、さらに設置後15年を経過したものは、毎年の点検を実施する事が義務付けられています。但し、緩和措置により3年毎の点検となる場合があります。
SF二重殻タンクは3年毎の点検実施となります。 - 計量機検定
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計量機は7年に1回検定を受検する必要があります。
自動車等給油メーターは検定等に合格して検定証印等が付されていないもの及び期間を経過したものは使用できません。
使用公差(±1.0%)を超えた計量機は使用できません。